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超高速乳化分散試験装置「ラボ・リューション®」による可溶化 (2013年7月掲載)

ラボ・リューション®は、最低速 500r/minから最高速 22,000r/minまでの広範囲にわたる回転制御を可能にしました。従来は16,000r/minであった最高回転数がアップしたことで、今までにないデータ採取も可能となりました。
その顕著な事例として、攪拌部にホモミクサーを使用した可溶化の事例を紹介します。

試験装置;ラボ・リューション® , 攪拌部ホモミクサーMARK II
Sample;イオン交換水 , 乳化剤 , オレンジオイル

結果;

22,000r/min 16,000r/min
22,000r/min
16,000r/min


60年以上の実績を持つホモミクサーですが、より高速で攪拌を行うことで、従来とは大きく異なる結果が見つかることもあります。

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