社報shinko〜親交〜 2017年09月号
ミツバチ通信(14)その後のミツバチたち
プライミクス株式会社
●その後のミツバチたち
養蜂箱のミツバチの出入口が汚れていたので、7月初旬に養蜂箱を開けて状況を確認しました。働きバチが20〜30匹程度、弱々しく中にいました。女王バチは見当たりませんでした。養蜂箱内部の底には粉末状のものがかなりあり、通常ならきれい好きなミツバチが箱の外へ出しているはずですが、もうその勢いがないようです。ミツバチがいっぱいで少し恐々ハチミツ採取をしていた昨年、その忙しかった時とは別のミツバチの生態を今年は知ることができたように思います。この経験を次に活かしたいです。残念ですがあと数カ月でミツバチはすべていなくなるでしょう。その時点で掃除やスムシ予防薬の散布など養蜂箱の手入れと、可能なら蜜枠からのハチミツを採取したいと思っています。
●夏のみつばちガーデン
真夏日の続く7月、太陽の恵みをいっぱい受けて、みつばちガーデンのミニひまわりが元気に開花しました。今年は養蜂はうまくいかなくてハチミツからの滋養は受けられませんが、ミニひまわりから元気をもらって暑さを乗り切っていきましょう!
HOME > 最新情報 > 社報shinko〜親交〜 > 詳細