社報shinko〜親交〜 2016年03月号
CSR活動報告:すずらんの園へクリスマスプレゼント
マーケティング本部 経営企画部 執行役員 永井 康子
さる12月18日(金)、大阪市福島区の福祉作業センター「すずらんの園」へクリスマスプレゼントを届けに行きました。当社は毎年クリスマスが近づくと社内に募金箱を設置し、すずらんの園への募金活動を行っています。写真はすずらんの園 代表の松井様と古市会長です。今回サンタに扮した2人の感想を紹介します。
12月18日15時ごろ、会長、永井さん、大江さんと私の4人で、すずらんの園を訪問しました。そこで施設の方々が製作された、手作り作品を実際に見せていただきました。革小物や動物のストラップがあり、なかでも最も私の興味をひいたのは、粘土を加工して作られたリアルな食べ物のストラップです。メロンパンやプレッツェルなど、本物のような見た目で、見事な作品だと感じました。生き生きと作品作りに取り組む姿に、力をもらったひと時でした。
(大阪支社カスタマー・リレーションズ 化学/エネルギー課 小谷 光平)
さる12月18日、大阪市福島区にあるすずらんの園を訪問しました。古市会長をはじめ一同サンタクロースの帽子を被り、両手にプレゼントを抱えて登場し、利用者の皆様に温かく迎え入れていただきました。作業をしながら談笑しておられる様子や実際に作られた革小物やストラップを拝見し、その造形、着色の緻密さに感嘆しきりでした。地域のバザー等で販売しておられますので、多くの方にお手に取っていただければと思います。
(大阪支社カスタマー・リレーションズ 海外課 大江 由紀)
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