社報shinko〜親交〜 2012年06月号
プライミクス上海 就任あいさつ
■プライミクス上海 副董事長 松田 崇邦
■プライミクス上海 董事 大久保 利哉
6月1日をもちましてプライミクス上海に着任いたします。開設以来の悲願でもありました卓上機の製品化も完了し、販売に努めるとともに、他の製品、部品も標準化に向け開発を進めます。今後はますますグローバル化が要求される時代になり、プライミクスグループにおける上海の役割は重要なものとなります。安心してご使用いただける品質を維持、向上させることはもちろんのこと、同じグループ会社としてブランドを意識した経営にも取り組む所存です。プライミクスからの技術支援、ご指導を賜りますようよろしくお願いいたします。
■プライミクス上海 董事 大久保 利哉
今年の1月1日よりプライミクス上海の董事に就任いたしました。2006年11月に上海に赴任してはや5年が経過しました。その間に北京オリンピック、上海万博が開催され中国の経済は2桁成長し、GDP世界第2位に。しかしながら、人件費の高騰、物価上昇、富豪層の海外での消費による国内消費下落等で、昨年末より伸び率が鈍化していると報道されています。当社にとっても楽観視できない状況です。経営のノウハウはまだまだで、皆様にご迷惑をおかけしますが、頑張っていきますので今後ともよろしくお願いいたします。
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