社報shinko〜親交〜 2012年01月号

プライミクス上海はじめての社員旅行!海南島旅行記(2)

プライミクス上海 金 毅

8月24日の朝は、黎族という少数民族が暮らす檳榔谷(ビンロウグ)に行きました。黎族は昔から麻酔なしに顔にも体にもタトゥーをつける風俗がありましたが、80歳のお婆さんがタトゥーの最後の一代です。親指を立て「ボロン」と言うのが挨拶方法です。


昼食を食べて、呀諾達雨林(ヤノウダジャングル)に植物を見に行きました。挨拶の方法は指をVにして「ヤノウダ」と言うと「こんにちは」の意味です。その後、瓊海博鼇(ジョンハイボウアオ)の東嶼島(ドンユイダオ)温泉へ。ここで一番面白いのはガラルファと呼ばれる人間の肌の角質を食物として、42℃の水に生きる魚の温泉です。温泉に入って、じっとしているとすぐ魚達が集まってきます。ちょっとかゆいですが、とても面白かったです。

25日は玉帯灘(ユイダイタン)へ。博鼇三島と呼ばれる三つの島の一つです。鼇(アオ)は民間の伝説の動物です。龍の頭、亀の体、麒麟の尾、上空から見たら、博鼇三島は鼇の形に見えます。

26日の朝は観音さん(金玉観音、海上三面観音)を見に行きました。昼からは最後の観光地、天涯海角(テンヤハイジャオ)へ。天の果て、地の果てという意味です。天涯と海角と呼ばれる二個の石です。ここに愛している人と一緒に来る、もしくは電話をすると、ロマンチックな永遠の愛の象徴があります。


今回の旅行は本当に楽しかったです。みなさんありがとうございました。平岡さんが「来年日本に行きましょう」と発言しました。約束ですよ!

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