社報shinko〜親交〜　2007年06月号

4月21日、WTCとハイアット・リージェンシー・オーサカにて、創業80周年に関する行事が盛大に行われました。決起大会では、より深く中期経営計画に対して理解を深め、式典では初めて「ベストプライミクス」の社員が発表！栄えある1位はサービス部 西メンテナンス課の岸本さんでした。その後、「タケカワユキヒデ コンサート」を今年はピアノ生演奏で楽しみ、最後の古市さんプロデュースによる晩餐会まで盛りだくさんの一日でした。たくさんの関係者の方々、本当にお疲れ様でした。

さて、関係者のみなさんに「一番、印象に残っていることは？」と聞いたら、「いつもの立食パーティーではなく、全員着席の晩餐会にしよう」との古市さんからの提案を挙げるのではないでしょうか。立食パーティーしか予定になかった私達は全員、目が丸くなりました。そして、コンサートや祝賀晩餐会が形になるにつれ、大変な調整が必要になることが判明！実はあの日のタケカワさんのコンサート、晩餐会の企画は、通常朝から行われるはずのリハーサルを、なんとたったの2〜3時間で行い、会場変更までが行われるという、ホテルや音響さんには、鬼のようなスケジュールだったのです。けれども、開場した時にはそんなドタバタした雰囲気はなく、まったくの別空間が広がっていました。まさに「プロの技」が光った一日だったと思います。本当にありがとうございました。

次の10年、20年後にも、ステークホルダーの皆様の心に印象深い一日をお届けできるよう、社員一同みんなでプライミクスを作っていきましょう。

祝賀晩餐会

タケカワユキヒデさん