東京支社チャレンジルーム新設備導入
経営企画本部 乳化分散技術研究所 用途開発課
東京支社のチャレンジルームにて新設備を2つ導入しましたので紹介いたします。
①ハイビスディスパーミックス3D-2型BluetoothR通信記録システム少量混練用装置の「ハイビスディスパーミックス3D-2型」には「BluetoothR」で運転データをPCにリアルタイム表示、記録する通信記録システムが搭載されています。運転中のデータをPCモニターで確認しながら自動的にPCへ記録されるシステムです。運転状況が見やすく、また実験の段階から条件ごとの運転結果がデータで管理できるようになります。ぜひ装置導入の際はご検討いただければと思います。
②ユラボ製高低温循環槽(サーキュレーター)東京支社チャレンジルームではドライルームでの採用が多いため、非水媒体のユラボ製高低温循環槽(サーキュレーター)を導入いたしました。-20〜220℃の範囲で加熱と冷却ができるようになりました。デモ試験の段階で実際に当社装置と一緒にお使いいただけます。
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