社報shinko〜親交〜　2022年07月号

地震や台風、特別警報級の豪雨など、いつどこで起こるかわからない災害に対して備えておくことはとても大切です。当社でもBCP（事業継続計画）対策の取り組みのひとつとして、防災備蓄品を各拠点に配置しました。非常食、備蓄水、非常用トイレ、ブランケットなど、もし勤務中に災害が発生し、帰宅困難となった場合にも3日間は会社に留まれるよう準備しています。本社には災害時に商品が手動で取り出せるライフラインベンダー（災害対策自動販売機）を導入しました。普段は普通の自動販売機として使えるので、備蓄スペースも要らずとても便利です。また、先日は労務管理システムを使って社内の緊急連絡先についても最新の情報を収集させていただきました。ご協力いただきありがとうございました。いざというときに備えておくことは、非常事態が起こった際の対応に大きく影響します。非常時の対策については様々な角度から策定しておく必要があると思います。