社報shinko〜親交〜 2020年07月号

稲荷祭報告

業務支援部 総務課 課長 由良 明子

4月17日(金)10時より入船(いりふね)大明神稲荷祭が執り行われました。御霊は伏見稲荷大社からの分霊ですが、当社の創業よりさらに40年ほど前に船便の往来繁盛の願いを込めて「入船大明神」と名付けられたそうです。本社移転にあたり大阪から淡路島へ遷座いただきました。移転後5回目となる稲荷祭は数日前まで雨の予報でしたが、当日は晴天に恵まれおだやかな陽射しの中、伊弉諾(いざなぎ)神宮様によって祭祀が行われました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で緊急事態宣言も発令されていることから、例年のような大人数での開催を避け、経営陣および管理職も全員マスク着用で、椅子も通常より広く距離をとって配置しました。この非常事態が一刻も早く終息することと今後の社業のさらなる発展を祈念していただきました。

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