社報shinko〜親交〜 2020年02月号
CSR活動報告:理科実験プロジェクト実施報告
プライミクス株式会社
当社は2008年から理科実験プロジェクトを実施し、子どもたちに理科や化学の楽しさを伝える活動を行っています。今年度は10月29日に淡路市立石屋小学校、11月1日に大阪市立岸里小学校を訪問して特別授業を行いました。参加メンバーの感想をご紹介します。
授業では生徒さんに、みなさんの生活とかかわりが深い製品を作っている会社で働いていると伝えましたが、普段なかなか意識できていないことですので、自分の仕事がどういうものかを考えるよい機会となりました。
(大阪支社カスタマー・リレーションズ 薬/粧/食品課 山崎紘希)
今回、理科実験プロジェクトに参加してみて、伝えることの難しさを改めて感じました。あまり難しい言葉を使わないようにして、わかりやすく教えることができたと思います。機会があればまた参加したいです。
(乳化分散技術研究所® 本社研究室 桑名紗亜椰)
理科実験プロジェクトに初めて参加させていただき、子どもたちとマヨネーズ作りや攪拌について一緒に考えました。みなさん興味を持って実験に取り組んでくれたのでとても楽しく参加できました。実は初めてプライミクスの機械で作った食品を食べました。手作りのマヨネーズおいしいですね。
(経営企画部 パブリック・リレーションズ 溝口玲香)
初めてのことだったので緊張しましたが、ものを教える立場に立つという貴重な経験を得ることができました。今回の授業を通して、理科や化学といった分野の面白さを少しでも知ってもらえればよかったと思います。
(生産部 生産管理課 森田浩暉)
今回の理科実験プロジェクトで、実は初めて当社のミキサーでものづくりをしました。同じ材料を用いても、回転数や時間の違いでマヨネーズの味にも大きな差が出て、改めてものづくりの難しさを実感しました。
(大阪支社カスタマー・リレーションズ 化学/エネルギー課 小谷光平)
見慣れないミキサーを見つめるみんなのキラキラした目がとても印象的でした。「混ぜる」を通して、生活の身近なものとかかわっていることを知ってもらえたと思います。
(乳化分散技術研究所® 本社研究室 浅野ちひろ)
初めての参加で、子どもたちが意欲的に取り組んでくれるか、楽しんでくれるか心配でしたが、みんな素直でよい子たちで、教える方も楽しく実験ができました。
(乳化分散技術研究所® 本社研究室 井上結貴)
今回初めて理科実験プロジェクトに参加させていただきました。なかなか普段小学生と触れ合うこともないので、どういうふうに説明すればわかりやすいか考えるよい機会になりました。今後にも活かしていきたいです。
(大阪支社カスタマー・リレーションズ 化学/エネルギー課 門篤志)
講師として担当させてもらうなど、貴重な体験をしました。思っていた以上に生徒たちは元気で振り回されることも多かったですが、普段の仕事とは毛色の違うことができてとても面白かったです。
(経営企画部 知財/開発課 仁井翔一)
はじめは先生という慣れないことをするので不安でした。しかし子どもたちが質問や雑談など話しかけてくれたので、いつのまにか緊張もとけていました。また子どもたちの元気につられて私も楽しく先生をすることができました。
(技術部 計装課 野村大樹)
今回、石屋小学校と岸里小学校の理科実験プロジェクトに参加できすばらしい体験をさせていただきました。2校とも生徒のみなさんが素直で色々と聞いてくれたので、こちらとしては非常に助かりました。
(乳化分散技術研究所® 本社研究室 新阜篤)
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