社報shinko〜親交〜 2017年11月号
越冬に失敗後、数少ないミツバチが頑張って群を建て直すかといちるの望みをかけていましたが、集団生活のミツバチは一定数以上の数がいないと集団を維持できないことを知りました。思えば、昨年は何とか越冬をしてうまくいけば群数を増やせるかもと思っていましたが、ミツバチの数が少ないとミツバチを中心とした自然界のサイクルがうまく回りません……。自然は厳しい結果を出しました。昨年春に養蜂を始めて、ある面ラッキーに進められて養蜂を少し甘くみていたことへの自然からの教えだと考えると、来年度以降への財産にしなければと思います。本当に今年は養蜂の難しさを経験しました。