社報shinko〜親交〜　2017年03月号

●ただいま越冬中
冬の間もしっかりと養蜂箱の内部確認をしています。海側の養蜂箱は1段、山側の養蜂箱は2段積みです。海側、山側ともにミツバチは群れをつくりながら元気に越冬しているようです。数は少ないですが幼虫も見られました。本当に女王バチの頑張りには驚きです。自然の中で育つ生き物のたくましさを感じます。

●反省会兼納会
12月27日、2016年最後のミツバチのお世話を終えた後、いつもの反省会を行いました。福田さんからおいしいケーキの差し入れがあり、食堂スタッフのみなさんが作ってくださったハチミツレモン入りの紅茶を飲みながら、納会として4月19日に養蜂を始めてからの思い出や反省をふまえ、また年明けも楽しく養蜂をやっていこうと話し合いました。まずは元気にミツバチを越冬させて、初年度以上においしいハチミツを採取したいと思います。

●みつばちガーデン
本社/工場からテニスコートへの階段脇スペースの「みつばちガーデン」に、昨年11月24日、プライミクス プラスと養蜂やってみ隊のメンバーで菜の花の種をまきました。寒い中でも元気に芽を出し成長しています。春になったら菜の花が咲くガーデンにミツバチたちが集まってくれることを期待しています。（うまくいけば食用にも使えるかな？）