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ご好評いただいています、「かくはん塾」トピックス。今回は「文系でもわかるシリーズ」の中から、「文系でもわかるレオロジー」をご紹介します。
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プライミクス株式会社 パブリック・リレーションズ
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【文系でもわかるレオロジー】 レオロジーとは何ぞや?
レオロジー(rheology)はギリシャ語のrheo「流れる」に由来し、日本語では流動学と訳される学問です。物質の流動と変形を扱う科学で、流体の高度処理技術を担う当社の攪拌技術においても、必要不可欠な学問の1つです。
レオロジーは言葉や概念が難しく、なかなかとっつきにくい学問でもありますが、レオロジーで扱われる現象というのは、案外身近な現象が多いです。レオロジーを理解する上で重要なことの1つに「粘度」があります。
例えば、コーヒーと蜂蜜をそれぞれコップに入れて傾けたとき、重力により粘度の低いコーヒーはすぐに流れ出ますが、粘度の高い蜂蜜はなかなか流れ出てきません。
では、蜂蜜とマーガリンとでは、いったいどちらの粘度が高いのでしょうか……?
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