社報shinko〜親交〜 2018年12月号

第二工場 地鎮祭

専務取締役 マーケティング本部長 永井 康子

秋晴れの天気に恵まれた10月29日。淡路本社/工場に隣接の建設予定地にて、第二工場新築工事(工場拡張工事)の地鎮祭が執り行われました。当日は伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)様によって祭祀が行われ、設計担当の株式会社OHArchitecture様、施工担当の太陽工業株式会社様、新日本空調株式会社様、株式会社きんでん様にご列席をいただきました。開式の辞にはじまり、四方清祓い(しほうきよめはらい)、地鎮の儀、忌鎌の儀(いみかまのぎ)、忌鋤の儀 (いみすきのぎ)、鎮物埋納(しずめものまいのう)、忌鍬の儀 (いみくわのぎ)、玉串拝礼などを行い、閉式の辞まで滞りなく執り行われました。神酒拝戴は、「一層栄える」という意味をこめて、伊弉諾神宮 本名宮司様による「いやさか」のご発声で行われました。また、地鎮祭の後には、弊社社長の古市と太陽工業株式会社 代表取締役社長 荒木秀文様よりごあいさつをいただき、第二工場の工事を安全第一で進めること、新しい工場がプライミクスのブランド発信を担い、発展につながるよう関係者全員で協力し、完成まで推進していくことを誓う機会となりました。来年春の完成をめざし、プロジェクトメンバー一同邁進してまいります。

地鎮祭の日、みつばちガーデンを見ると、なんとミニひまわりが咲いていました。今年の夏に咲いた花の種を採った際にこぼれたものだと思いますが、まるで地鎮祭を祝福しているかのようでした。

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