社報shinko〜親交〜 2018年09月号

淡路社宅農園だより

電池デバイス対策部 PEACE テクニカル・ディレクター 大畠 積

本社の淡路移転の際、淡路での情緒豊かな生活のために用意していただいた農園があります。たまたまファミリールームに住む農家のDNAを持つ私(大畠)夫婦が3年間お付き合いして来ましたが、初めてその風土記をお伝えしたいと思います。
豊かすぎる陽光とまったく遠慮のない風に悩まされながら、雑草といろんな昆虫との闘いです。最初は緑豊かな葉物野菜にあこがれ挑戦しましたが、結果的に昆虫類の「えさ」を作っているのではないかとの結論で断念。新鮮なおいしさは夏野菜のきゅうり、なす、ピーマン。スーパーで買ったものと違う!!と感動。圧巻は何といっても地元ブランドの淡路玉ねぎ。何に調理してもとにかくおいしい。玉ねぎの収穫サインも習得し今年は多くのプライミクス関係者に食べていただくことができました。ジャガイモ、鳴門金時等の地下茎はテッパン。昨年からスイカの空中栽培に挑戦。太陽がたくさんあたる分甘くなるのでは?という甘い期待で。残念ながら今年は7月の豪雨の塩害で壊滅的被害も、くじけず頑張っています。このような社宅農園、「PRIMIX玉ねぎ農園(仮称)」とでも呼びましょうか。農業、ご興味ある方はぜひやってみてください。


サツマイモは猛暑でも元気

スイカの吊り下げ栽培  

地元ブランドの淡路玉ねぎ
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