社報shinko〜親交〜 2010年09月号

教えて!あなたの社会貢献活動(2)少年サッカーのコーチ

東京営業部 サインポンプ課 課長 大川 尋永

4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップ。日本も8年ぶりに予選リーグを勝ちあがり、熱狂に酔いしれました。その3日後、私たちは千葉県成田市の中台運動公園陸上競技場にいました。休日の私は、千葉県八千代市のU-12のサッカーチームFC高津のコーチです。この日は、第25回千葉県少年サッカー選手権4年生大会の準決勝、決勝の行われる日です。昨年の3年生大会では、ベスト4を目標にして残念ながらベスト8に終わりました。今年は、目標のベスト4に届きました。準決勝は、一方的に攻め込みながら、クロスバーやポストに阻まれ、0対0に終わりPK戦で勝ちあがりました。決勝戦は、残念ながら立ち上がりたて続けに失点を続け残念な結果に終わりました。しかし、後半は互角の戦いをしていました。堂々の準優勝、子供たちのがんばりに拍手。次は、東関東大会で千葉県、茨城県、栃木県の各2チームがまた戦います。

FC高津のコーチ陣は、お父さんコーチ、私のような子供はすでに卒業したコーチ、それと卒業生の大学生などで運営されています。そのため練習や試合は、土日と休日のみと限定されます。各学年のコーチは、子供たちが卒業するまで持ち上がりで担当します。私も自分の子供が、幼稚園のときにはじめ6年生になるまで続けました。その後、今の4年生が2年生になったときに担当し、かれこれ9年になります。今の子供たちが、卒業するときまでは続けようかと思っています。子供たちが、12年後、16年後に日の丸のユニホームでビックゲームのピッチに立っていることを夢見て筆をおきます。

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