社報shinko〜親交〜 2008年12月号

JQAへの取り組み 日本経営品質賞 現地審査の報告

マーケティング本部 経営戦略室 永井 康子

2年前の経営品質レベル評価コースの申請に続き、2008年度は日本経営品質賞に挑戦しています。今回は9月のトップコミュニケーションを経て、10月6日〜8日の現地審査まで進みました。レベル評価コースのときの現地審査は、経営幹部と事務局のインタビューのみでしたが、今回は21名の社員のみなさんにもインタビューに参加していただきました。審査員の方々には、工場だけでなく、社内の掲示物や活動状況についても実際に見てチェックされていました。

「管理職以外の方で……」と社員のみで行われたインタビューでは、申請書に詳しく表現されていない社員の実際の声を聴くために、「会社の強み、弱みは? 他部門への要望などは? ブランドを高める活動とは具体的に? 委員会活動などの会議体の影響は?」など質問が投げかけられましたが、日々の活動内容や考え方をみなさんきちんと回答できていました。インタビューの最後には、審査員の方から「回答がはっきりしていて、しっかりした方が多いですね」と好印象の感想をいただきました。また、パートナー代表として、内外電機株式会社 システム営業2課 課長代理 岸本様と、山田製作所株式会社 代表取締役社長 山田様にもインタビューに出席していただきました。当社の取り組みについて評価していただいていることを審査員に伝えることができました。岸本様、山田様、お忙しいなかご協力いただき、本当にありがとうございました。大変貴重なパートナーからの当社への評価を審査員に伝えることができました。

さて、審査の結果が気になるところですが…(^_^;)、この原稿がshinkoに掲載される頃には、明らかになっている予定です。お楽しみに!?これからも経営品質向上プログラムを通して、みんなで考え変革活動を推進していきましょう。

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