社報shinko〜親交〜 2008年07月号

東京支社 劇的ビフォー・アフター

東京支社 執行役員 西村 充展

5月3日〜6日の4日間で東京支社の改装工事を行いました。今回の改装工事はそもそも、東京支社は机の上、下などに物が散乱しており、注意を促しますがなかなか改善しないことが発端で、社長が「固定席の廃止だぁ〜。そうすれば整理整頓ができる。東京支社を基準に全社を変えていくぞ!」となりました。

昨年12月からコクヨマーケティング様と打ち合わせを始めました。最初は半信半疑で本当できるの? 本当にするの? という気持ちでしたが、打ち合わせを重ねるごとに、東京支社を変えていきたい、変えるべきだと思うようになりました。デザイナーの游佐先生の提案は斬新ですばらしいものであり、自分は今までちゃんとお客様にこのような提案をしていたのだろうか? と反省しました。やはり「お客様が今、何がしたいのか」をちゃんと理解することが大切だと思い、今年度の東京支社の戦略「高付加価値製品を提供するために、もっとお客様のプロセスの特徴を理解する」を決めるきっかけになりました。

今回の改装では、固定席を10席、それ以外はフリー席として16席を準備しました。営業マンに内線、外線とも使用可能な携帯電話を支給し、ノートパソコンを使って社内外を問わずどこでもインターネット、イントラネットシステムが利用できるようにしました。営業マンは各自、袖机1個、整理棚1個、プライベートボックス1個に自分の物を収納し、どの机でも自由に仕事ができるようになっています。営業に出かけたり帰社したりする際は、パソコンや書類は各自の収納場所へしまい、机の上には何もなく元のきれいな状態にして帰ります。つまり、毎日が整理整頓になるわけです。(社長の思うつぼ。)

今回の改装により、今まで以上に仕事がしやすい環境になり、社員満足度も上がっていくと思います。それをお客様満足度の向上へとつなげていき、プライミクスの標準として一人ひとりが目標に向かって力を合わせ、お互いに協力しながらあるべき姿に向かって頑張っていきましょう。最後になりますが、皆様のご協力のもと短期間で工事が完了できました。ありがとうございました。

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